YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)


1980年前後に一世を風靡したテクノポップユニット。 これを書いている私よりも詳しい人はたくさんいると思う。 細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人が中心メンバー。

アルバム発売元発売年コメント
イエロー・マジック・オーケストラ Alfa 1979 私が購入したのは米国版。
FIRECRACKER(ファイアークラッカー)、東風、 中国女といった有名な曲が収録されている(3曲とも中華風な感じの曲)。 この3曲程メジャーではないが、MAD PIERROT(マッド・ピエロ)もいい感じ。 SIMOON(シムーン)の脱力っぷりもナイス。
ソリッド・ステイト・サヴァイバー Alfa 1979 テクノポリス、雷電(ライディーン)といった名曲が収録されている。
ライディーンのあのフレーズはたまらなくかっこいい。
テクノな曲が集まっている中で、CASTALIA(キャスタリア)という曲の妖しい雰囲気が 異彩を放っているような気もする。
X∞マルティプライズ Alfa 1980 ソリッド・ステイト・サヴァイバーとX∞増殖からのベストセレクション。 高坊の頃、校内放送で聞いたライディーンが気に入った為にこのアルバムを買った。 後にソリッド・ステイト・サヴァイバーというアルバムを買うのだが、 8曲中5曲がソリッド・ステイト・サヴァイバーからの曲だったので(´・ω・`)となる。
MULTIPLIES(マルティプライズ)は掛け声が面白い。
BGM Alfa 1981 恐らく1980年前後に活動していたYMOのアルバムの中で最も内容が濃いのではないか と思っているアルバム。全体的にSFチックな雰囲気が漂っているような気がする。
千のナイフはテクノチックな感じがしながらも時折ドラマチックでGOOD。
SFチックな哀愁ただようMASSもいい感じ。
テクノデリック Alfa 1981 ぁゃιぃテクノの多いアルバム。
STAIRS(階段)は歌詞から、エッシャーの絵を彷彿とさせる。
TAISO(体操)は、ボーカル曲や歌詞に興味の無い私が、歌詞が面白いと思った曲。
機械の音をバックにもの悲しいメロディを奏でるEPILOGUEは廃棄物の哀歌だろうか。



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