ROYAL HUNT(ロイヤル・ハント)


デンマークで結成されたバンド。リーダーはアンドレ・アンダーセン。 ジャンルとしてはハード・ロックやヘビー・メタルあたり。 クラシカルで美しくも激しい曲が多い。

アルバム発売元発売年コメント
LAND OF BROKEN HEARTS
(ランド・オブ・ブロークン・ハーツ)
テイチク 1993 デビュー・アルバム。とはいえ、結構聴き応えがある。
収録されている曲の内、MERTIAL ARTS(マーシャル・アーツ)とFREEWAY JAM(フリーウェイ・ジャム)は インストゥルメンタル。
個人的には、激しい闘いといった感じのMERTIAL ARTSが好き。
CLOWN IN THE MIRROR
(クラウン・イン・ザ・ミラー)
テイチク 1994 私が最初に買ったROYAL HUNTのアルバム。NHK FMのラジオドラマ、 青春アドベンチャーにおける、カルパチア綺想曲(田中芳樹原作)のエンディングで THIRD STAGE(サード・ステージ)とEPILOGUE(エピローグ)が使用されており、 これらの曲が気に入った為に買った。
THIRD STAGEはこのアルバムにおける唯一のインストゥルメンタルで、 激しくもサスペンスな感じがカルパチア綺想曲にマッチしていると思う。 EPILOGUEは、物事の終わりにふさわしい名曲。
PARADOX Majestic Entertainment 1997 私が買ったのは輸入盤。私が所持しているROYAL HUNTのアルバム中、 最も凝っていて、完成度も高いアルバム。
クラシカルで荘厳で美しくも激しく、神聖な感じもする。全体的にかっこいい。
個人的にはTime Will Tellあたりが気に入っている。
EYE WITNESS
(アイ・ウィットネス)
M&I 2003 個人的には激しいインストゥルメンタル曲である5th Element(フィフス・エレメント)がいい感じ。



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